冷静と情熱のあいだ

今日は、映画の日。1000円で見れるし、街に出る用事があったので、ついでに母と「冷静と情熱のあいだ」を見に行ってきました。いや〜、母と映画なんて「子猫物語」以来でした（笑）。今日から「ハリー」が公開でしたので、冷静〜」は空いておりました。良かった、良かった。

内容は。。。気になる人は映画館へ♪


でも、やっぱり少し言わせて〜！
以下、ちょいネタばれ。ごめんなさい。
●ユースケ・サンタマリアの役、いりません。
なんとなく邪魔（ひどい言いよう。ごめんなさい）
この人が出てくると、「踊る大捜査線」思い出しちゃうし。彼に期待してたのになあ。
●　○○○ニ　これは、私がこうだったのでいまいち笑えなかった（会場は爆笑）。笑いは取れてもこのネタはこの映画にはいらないと思う。というより、コネタはいらないのでは？
●あおい、が原作とは違って香港の留学生という設定がいまいち。無理があるような。。。恋人もアメリカ人じゃなかったし。
●竹之内豊、サイコー!!こういう清純な役もできるんだ！辻さんが絶賛するだけあります。演技に惹きつけられます。若いし、かっこいい！大学生のカッコも全然違和感なし。この映画に、竹ノ内豊の魅力がぎっしり詰まっています。
●あおいが順正に電話をかけるシーン。これはめちゃくちゃ好き。涙出そうになった。
●何故？あのアニメが。。。なんとなくわかるけど？なんで？

結論。
竹ノ内豊目当てで行けば、かなりオススメ。
原作は、赤も青も読んでいった方がいいかも。
特にあおいの心理描写が映画では伝わりにくいような気がしました。というより、映画では「あおい」視点からというのは無理に近いか。。。
原作も何も知らずに見に行った（行かされた）母は、内容がわかりずらかったと言っておりました。


K犬さん、ごめんなさい。フライングしました。でも一緒にもう一度見ようね！「ハリー」「冷静〜」のあとは、「バニラ・スカイ」も見てみたい。


映画の帰りに、銀座DIANAでロングブーツ購入。
もう金、マジないっす。
イタリア旅行貯金は、どうなる？